今年こそ、私らしい一歩を
年運カレンダー・リーディングのお知らせ
私たちは、この世に生まれた瞬間から
星のめぐりと共に生きています。
それはあなたの肉体と共に
生涯変わらないパートナーです。
あなたが道に迷った時、後押しが欲しい時
星はヒントをくれます。

どうやったら
私らしく生きれるの?
私たちは誰しも
『誕生日』を持っていますが
これはあなただけの
『可能性の種』を示してくれます。
あなたがどんな性質を持ち
どんな人生を歩みたいと思って
この世に生まれたのかー
それを教えてくれるのが
『ホロスコープ』というツールです。
そして、このホロスコープを
いかに活用するのか?
つまり、あなたの可能性の種を
最大限に伸ばせる『タイミング』を知るのが
『星回り』という知恵です。
私たちは、植物と同じように
自分の持って生まれた性質を知り
それに見合った環境と
その地に根をはるタイミングを
見定めて行動する事で
確実に『可能性の種』を
伸ばす事ができるのです。
星読み momneの
『年運リーディング』では
あなたの『可能性の種』を
最大限に伸ばすための星読みを
ご用意しております。


未来を見つめ
日常を整える
星読み momneでは
自分らしい人生を送るためには
2つの要素が不可欠だと考えています。
ひとつは
今、ここにある自分の命も
限りあるものである、
という前提のもと
いかにより良く
生きるかを考え続けること。
これを
『未来と現在を結びつける行為』と
呼んでいます。
『希望を持つ』と
言い換えても
良いかもしれません。
いま、目の前の現実が
どんなものだったとしても
未来は自分の行動で
変えていく事ができます。
しかし、多くの方は
目先のことに囚われて
なかなか人生の先まで
思い描く事ができません。
ましてや
現在のように
先行きが不透明な時代だと
なおのこと
『これという正解』がないので
どうすれば良いか
迷ってしまう人も多いと思います。
そんな時に
星回りは非常に役に立ちます。
占星学は
太古の時代に発達した学問です。
おそらく、社会情勢が不安定だった時代の人々は
誰しもが、国の安定、生活の安定を
強く願った事でしょう。
占星学が発展した背景には
星とのつながりを感じる、という
ロマンチックな側面だけでなく
民が平和に
安定的に暮らせるよう
切実な思いが込められているように
私は思うのです。
ひるがえって
私たちが生きる現代も
決して『安定』とは言えない
むしろ『激動』とも言って良い
時代の中に生きています。
その激動の波を
いかに乗りこなすのかー
それを教えてくれるのが
あなたの誕生日から導き出された
『星回り』なのです。
星回りは
あなただけの
『ここで行動すると良いですよ』
『ここは注意してくださいね』
という流れを、教えてくれます。
それは生涯変わることのない
あなたの中にインプットされた
『運命を開く扉』と言っても
良いでしょう。
星回りというのは
生まれた時に
決まっていますので
今から知っておくことで
人生を俯瞰し、見つめられる
という良さがあります。
もちろん、10年20年先に
どうなっているかはわかりませんし
そこまで考えられない
という方は多いでしょう。
それでも
自分の芽が出やすい時
そうでない時を
予め知っていると
何もないより
『展望』や『希望』を持ち
日々を過ごせるのではないでしょうか。
*ひとつ補足させてください。
星回りは、決まっていますが
それは『未来が決まっている』こと
ではありません。
予め設定された星回りを
良いものであれば
いかにその恩恵をいただくのかを考え
悪いものであれば
それをいかに回避するのかは
選択の余地があります。



そして、もうひとつ。
希望を持つことと同じくらい
大切なことは
日々の日常をできるだけ
心地よく過ごすことだと
感じています。
私たちが持っている
『肉体』は
いうまでもなく
私たちが摂取したものでできており
日々の感情の揺らぎの影響を
多大に受けています。
いくら崇高な願いがあっても
生活サイクルの乱れや
整えがうまくいっていないと
『肉体』という”乗りもの”を
乗りこなすことは
難しいのではないかと
考えています。
私は、この『整えること』は
決して一人ではできない、と
感じています。
整えることは
実に多くの人が関わっていて
果ては、社会や地球の気候までー
自分1人の力では
コントロールできない
多くの要因によって
成り立っています。
私は、自分を整えることの
ひとつの軸として
『自然のうつろいに耳をすませ
季節を感じて生きること』を
大切にしています。
それは、先ほどもお伝えしたように
私たちは、生身の
この地球に生きる
一人の”イキモノ”として
有機的なつながりの中で
生かされていると思うからです。
できれば
季節に沿った
食べ物を食べたいし
季節に沿った
体の使い方や生活をしたい。
ですが、慌ただしい日々を送っていると
そんなことすら忘れてしまう。
それを少しでも思い出すための行為として
『新月・満月』のサイクルを
感じることを提案しています。
日本も江戸時代までは
『旧暦』と言って
月の満ち欠けを
カレンダーの変わりにして
過ごしていた時代がありました。
月の満ち欠けと人のつながりは
諸説ありますが
私自身は、月の満ち欠けに
変わりゆく自然のサイクルを
感じさせてくれることが
とても良いなぁと思っています。
毎時絶え間なく呼吸をしていること
細胞が入れ替わること
同じように見えても
私たちの肉体を構成する細胞は
全て入れ替わっています。
私たちは1秒として同じ存在ではないのです。
変化の大きな現代において
自然に還る
自然に大いなるつながりを感じることは
私たちが命を感じ
尊ぶことにも
つながっているように思います。
さて、色々書いてしまいましたが
このような気持ちを持って
10月から始まる年運リーディングを
提供いたします。
今お話ししたことを感じていただける
カレンダーを今年は作成しました。



自然のうつろいに耳をすまし
季節のめぐりを感じる
こちらが2023年のカレンダーです。
紙の表裏に、それぞれ3ヶ月分のカレンダーが記載さた
A4用紙 2枚分のシンプルなものです。
季節のうつろいを感じていただけるよう
各季節ごとに色を分けました。
カレンダーの左側には
このカレンダーの使い方の
ヒントを記載しています。
大きさはこのようにA5ノートと同じです。
ノートや手帳に挟んだり
見開きにして飾っていただいても
きれいかと思います。
カレンダーの行間は
およそ5~6mm程度で
一般的なノートの広さとほぼ同じです。
このカレンダーの中に
月の満ち欠け
(新月・上弦・満月・下弦)の情報と
あなただけの『幸運日』を
2種類×1種類につき6日程度
=計12日分記載しています。
写真のように
銀色のスタンプで2種類の開運日を
カレンダーに記載します。
このカレンダーの使い方は自由です。
ですが、一応
私が作った目的をお話ししますね。
こちらのカレンダーは
あなたの内面を記録するための
ものとして作りました。
今日何があったのか
嬉しかったことや悲しかったこと
一言でも良いので書いてみる。
(もちろん、未来の日程に
こうしたい、と記載するのも良いと思います)
実は、占星学では
『記録』することも
大切な行為の1つと考えます。
それは、自分と星のつながりを
記録しておくことで見返し
検証することができるからです。
人によっては
特定の星まわりが来た時に
特定の行動をとることもありますので
自分の傾向を知り
今後に活かすためにも
記録しておくことをお勧めします。
このようにシンプルな仕様にしたのは
使い方の幅ができるという考えと
取っておきやすい、と
考えたこともあります。
私も手帳はいろんなものを使いましたが
どんどんかさばってくるので
手放していく気持ちの方が
大きくなることも多いです。
けれど、このカレンダーなら
情報は少ないけれど
だからこそ
一番『大切なエッセンス』を
残しておきやすいと思いました。
このカレンダーは
あなたのお声を伺って
年々進化させたいと思っています。
そのための
はじまりの赤ちゃんのような
カレンダーです。
ぜひ、実際に手にとって
使った感触を伺えたら
嬉しいです。






年運リーディングおよび
カレンダー購入のご案内
最後までも読みいただき、ありがとうございます。
カレンダーの購入・星回りを
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こちらから詳細をご覧ください。
星読み momne